大雪への道・その3
2015/05/03(Sun)
5月3日

今日は大雪山系の旭岳に登る日です
厳冬期では無いとは言え、通常期であれば5月でも真冬の雪山と考えて良い旭岳を登るにあたって単独行は危険と判断、ガイドさんを頼む事に
調べてみて良さそうなトコを見つけたのでガイドをお願いしました
<大雪山倶楽部>さんですっ!
大雪山倶楽部
当日8時30分にオイラが宿泊した遊水公園駐車場に迎に来てもらって、ガイドさんの車で移動です
今回の担当は倶楽部代表の愛澤さん
とても感じの良い方で、頼れる山男!な人です
挨拶したら、荷物を積んで早速出発です
道中北海道の植物や動物の話を聞いたり、山の話をしてとてもためになりました(^^♪
ガイド登山ならではだなー
昨日の湧水公園を過ぎ、30分程走ると旭岳の麓に到着
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ここからロープウエーに乗ります
9時発の1番便に乗り込み、上へ
眼前に広がる山々、雄大な景色にワクワクしてきます
10分くらいで到着、先ずはトイレw
オイラ達の他にも結構人が居て、登山は勿論、スキーやボードの人も多かったかなー
建物を出ると、うわ~~~~~~~~~~\(~o~)/
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眼前に広がる旭岳
周りを見渡せば言葉が出ないくらい雄大な眺め
うはっ
凄ェとこきちゃったよ、オレ
ここから避難小屋辺りまでスノーシューを履いて歩くそうで、スノーシュー装着
初スノーシューだ\(~o~)/
持つとワカンに比べて重いけど、履いてしまえば気にならないね
愛澤さんに続いてばっさばっさ音を立てて歩いて行きますw
やはり予想外に暖かくなったそうで、雪はザクザクですね
服装も暖かいのでベースのみ、アウターは着ませんでした
003.jpg
まだまだ元気ですw
ここから右上に見える避難小屋までノンビリ歩きます
旭岳の麓には広大な台地が広がっていて、7月くらいには色とりどりの高山植物が綺麗だそうです
こういう地形、その昔旭岳が吐き出した溶岩が広がって出来上がったそうです
スノーシューでの歩行にもすぐに慣れた
こういう平坦な地形だと凄く良いな~
さすがにワカンより浮力が有るし、踏み抜くような雪でもスノーシューは面積が有るので楽々です
ただ、愛澤さんも言ってたけど、傾斜が有る所だとワカンの方が良いとの事
逆にフカフカの新雪とか平坦な所はスノーシューが適しているそうな
うーん、悩むぜぇ!
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そうこうする内、避難小屋到着
一時休憩です
旭岳、いまだ活動中の火山で、噴気が盛大に噴出しています!
噴気口は帰り道に見に行くとの事
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これから右上の岩場の上の雪渓までスノーシューで登って、そこでスノーシューをデポ
後は右の稜線に沿って頂上まで登るそうです
け、結構距離有るな・・・^^;

休憩を終え、再び出発!
右を見れば有名なトムラウシや十勝岳に続く山脈が、左を見ても旭岳の勇姿とその向こうに広がる山々が
なんて広いんだっ!

岩場に着いて、一旦スノーシューを脱いで歩く
岩場を越えたらまた履いて雪渓歩き
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噴気口が下に見える
結構上がって来た?
昔は硫黄を採取していたそうです
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十勝岳連峰
その一つ一つの山が名だたるお山
すげ~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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眼下に広がる山々
富良野岳や美瑛岳などなど
そうそう、旭岳を中心に見ると、東西南北、山脈が広がっているそうですよ
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山頂はあの向こう!
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ここから稜線歩きです
冬場はアイゼン必須なトコロらしい^^;
再び愛澤さんに続いて歩き始める
雪はザクザクだけどそれ程歩き難さは無いかな
それにしても、前を見ても右を見ても後ろを見ても素晴らしい眺めで一々感動しちゃう(^^ゞ
稜線とは言っても、旭岳の場合そんなに狭くは無いです
んでも、左側も右も落ちれば下まで転げ落ちそうな斜面、き、緊張する~w
楽しくも、苦しい登り
んでも愛澤さんのペースが丁度良いのと、毎週お山に行っていたお陰かそれ程キツクは無い感じ
オイラも漸く2000m級のお山を登れるようになったか~(^^♪


なんて言ってたら・・・


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この上が頂上らしい
スゲー斜面なような気がするのはオイラだけ!?(~_~;)
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下に広がる台地状のトコロは歩けるそうな
んで、そのままお山を縦走出来るんだって!
トムラウシにも行けるし、十勝岳にも行けるとか
テン場も有るって
熊も居るって!(>_<)
凄いけど、いつか行って見たい!
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金庫岩、、、ん?ニセ金庫だったっけ^^;
金庫岩はルートの目印になっているんだけど、近くに似たようなのが有って、その昔間違えてニセ金庫の方に降りた人が遭難したらしい
そんで名前がニセ金庫になったとか
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こっちがモノホンの金庫岩だったかな?
さて、休憩を終えて再び出発
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↑本来は左側の稜線を行くのが正規のルートらしいんだけど、ツボ足で歩ける状況なので直登します!だそうでつ
真っ直ぐ・・・^^;
足場を確保しながら登る
グングン増す高度!
さすがに息が切れるけど、楽しいっ
周りを見れば雄大で美しい山々
キツイけど楽しいぞ~~~

んで

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つ、着いたっ
旭岳、標高2291m
制覇っ!\(~o~)/!
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ヤッターーーーーー!
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も一枚w
標高は最近の計測で2291mになったそうです
BCスキーの人も一杯居る
ココまで2時間30程で登りました
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噴気口があんなに小さいよー
左の稜線を登って来たのです!
ロープウエーの駅は見えないなぁ
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連なる山々
なんて景色だ・・・
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バックに一枚
えへ(^^♪
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向かいが噴火口かと思ったら、その向こう側だそうです
お鉢と呼ばれる巨大な噴火口が有るらしく、お鉢を廻ってその向こうの黒岳という山にも行けるそうな
で、その先には層雲峡、と
なんつースケール!!!
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向こうにも山脈が・・・
登れる山が数知れず有るという・・・
とにかく圧倒的
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今回ガイドを務めて下さった愛澤さん
ナント靴一緒w
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雄大な景色を眺めながらお昼ご飯に
愛澤さんもカップラー持ってきてたw
やっぱ山ではお握りとカップラーはセットなのか!?w
周りの皆さんもカップラー率高し!
そうそう、正面の谷には温泉(野湯)が有るそうな
山頂でお話したオニーサンがソコに行くと言って降りて行った
ここまで登って、また先に行く・・・皆さん凄いなぁ
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素晴らしい景色を眺めながら、愛澤さんと暫しお話
山の事とか道具の事とか、食べ物や酒、兎に角色々教えてもらった
ホントに良く知ってて、今回ガイドさん頼んで良かったなぁ、と思ったよ
今日みたいな天気なら一人でも登れただろうけど、こういう話は聞けないもんね
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<稜線歩き>って高度差があんまり無いから言うほどキツクは無いそうな
オイラももっと鍛えてチャレンジしたい!
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左下に続く稜線から上ってくる人も居た
しかし広大
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この眺めも見納め
そろそろ下山します
いつもでも見ていたい、そう思える眺めでした(^^)
また来るぜ!旭岳

帰り道、愛澤さんはタッタカタッタカ降りて行く
オイラは下りは着いて行けない場面もチラホラ
こんな所に技術・経験の差が!
愛澤さんを見ていると、地面への足の置き方が違うのに気がついた
踵からじゃ無く、全面を着く感じ
オイラは踵から接地していて、ズルリと滑る場面が多くて怖かったので、何故あんなに安定して歩けるのか不思議だったのだ
まねしてみたら思ったより滑らず歩ける事が分かったので、それからは雪の上でも砂利の上でも安定して歩けるようになった
これもガイドさん頼んで良かった事の一つ(^^♪
一旦休憩
愛澤さん曰く、良いペースで降りてきたらしい(^^)
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この後、あの噴気口を見に行きます
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見上げると、もう山頂は遥か
降りる時は早いんだよなー
再び降りて、スノーシューデポ地点へ
そうそう、思ったんだけど、北海道の人って登山道で会う人と挨拶しないの?
オイラ声掛けるのが普通だと思ってたから不思議だったんだけど、殆ど挨拶無いんだよねー
ナゾだ・・・

途中から登山道を外れて、真ん中の大きな谷に降りて行く
いよいよあの噴気口へGOだ!
んで

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ご=========
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ずごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお
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IMG_0540.jpg
コッチはさらにブシュ==============
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さらにずごぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお
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噴気口の周りは雪が融けて大きな穴になってました
凄い勢いで噴出していて、火山活動の活発さを思い起こさせます
そうそう、ココ、夏場はここまで近づけないらしい
冬ならではの楽しみですね

後はノンビリ下山
振り返り振り返り、景色を楽しみながら歩きました
素晴らしい体験だった
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この眺め、忘れられないな~
いつかまた来よう!
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